CityData.jp は地域資源の情報を共有するためのサイト
- 地域の '強み' となる地域資源の存在を、データセットにまとめて明らかにすることができます
- 地域資源について、行政や公共団体が公開するオープンデータを有効活用できます
- 地域の市民も情報の発信者として、その地域の隠れた ‘強み’ を伝えることができます
地域資源の情報をオープンデータとして共有することのメリット
- データを自由に組み合わせて、地域資源の新しい活用方法を創造・提案することができます
- データの二次利用により、地域資源を活用しやすくする情報ツールを誰でも自由に開発できます
- 地域資源データを地方・都道府県・市町村毎に閲覧し、ダウンロードして利用できます
「地域資源」とは
地域資源には以下のものが含まれますが、これらに限定されません
- 生物資源:品種、農産物、水産物、畜産物等
- 自然資源:自然(水・森林・海洋・地下資源、土壌、地形等)、気候等※
- 人的・知的資源:人材、大学・研究機関、伝統的知識・慣習等※
- 経済資源:産業・産物、インフラ・施設、産業技術等※
- 社会資源:社会システム、伝統文化、景観・観光資源等※
※平成25年度 総合科学技術会議(第109回)配布資料「地域の ‘強み’ となる地域資源を活かして」より引用
CityData.jp への掲載方法
CityDataにはどなたでも地域のデータ・アプリケーション・アイデア等を登録することができます。
詳しい手順は以下のチュートリアルをご覧ください。
- 地域のデータをアップロードして掲載する→チュートリアル:データの変換と公開
- 既に公開されている地域のデータのリンクを登録して掲載する→チュートリアル:データの登録
- 地域データを使ったアプリケーションを登録して掲載する→チュートリアル:アプリの登録
- 地域に関するアイデア・組織等を登録して掲載する→チュートリアル:アイデアの登録
CityData.jpの運用について
CityData.jpのサービスの運用はインフォ・ラウンジ株式会社が実施しています。