HOWMLの日本史時代区分データは「ウィキ町史」プロジェクトの一環です。 これは、IPAの共通語彙基盤内で歴史や年表等で表現される"数値以外の年"、すなわち時代名や元号、紀元前等、文字列にて表現される時代を補完するためのものとなります。語彙はIPAの共通語彙基盤 コア語彙 2を採用しております。 詳しくはリファレンスをごらんください。 ※本バージョンより元号データも含めました。

IPA共通語彙基盤 コア語彙(IMI)を原則利用しております。 詳しい情報は、森町公式サイト内の「オープンデータ仕様一覧http://www.town.hokkaido-mori.lg.jp/docs/2015021300013/」をご確認ください。 【更新履歴】 [平成27年9月] 利用語彙を整理しました。データをご利用中の方はご面倒でも再度確認をお願いいたします。

[説明] 大人も子供も楽しめる、魅惑の「こどもパソコンIchigoJam」。 超初心者のこどもや、私が、いつでもどこでも、超初心者向けのIchigoJamのtipsやプログラムにアクセスできるように、鯖江市広報に連載中で、ichigojam.netに公開中の、「こどもパソコン IchigoJam ではじめるプログラミング」や、プログラムへのリンク等を狩って、オープンデータ化しました。 [語彙について] 語彙は共通語彙基盤を利用しております。 ベースic:事物型 ic:事物型-ID体系-名称・・・リンク先の名称 ic:事物型-ID体系-発行者・・・著作権者表示 ic:事物型-ID体系-URI・・・著作権者のURL ic:事物型-キーワード・・・リンク先データのカテゴリ ic:事物型-参照・・・データの参照先 ※語彙については精査する可能性があります。 [内容] 内容はレベルが上がり次第、随時、いちご狩りする予定です。 [利用想定] 特に小さなこどもにインターネットを使わせるには、いろいろな気配りが必要かと思います。 しかしながら、IchigoJam等の利用方法やさまざまな情報はインターネットにあるのも事実です。 そこで、現在はリンクの貼り付けとしていますが、CC BYの記事を起こし、RDF化することで、こどもが安心して、利用できるIchigoJamの電子説明書化を目指します。 アプリが完成し、お父さん、お母さんのスマホに入れると、ブラウザからではなく、ウェブアプリ等から、情報が見れるようになるため、IchigoJamの精神に乗った形で、こども達がプログラムを覚えることができます。

自分の故郷や住んでいる町の歴史は、各自治体が作成している「町史」等により知ることができますが、実際のところ「町史」等を目にする機会というのは、そうそうあるものでは無いと思います。 　事実私も「町史」をしっかりと読んだのは「ウィキペディアタウンもりまち」を開催しようと決めた頃でした。 　ウィキペディアタウンという取り組みは、各開催場所によりいろいろな考え方や実施方法があると思いますが、私たちはまず、自分たちの生まれ育った町の歴史部分、ウィキペディアでいうと「沿革」部分が全くと言っていいほど書かれていない事に着目しました。 　歴史や沿革部分というのは、単純に言ってしまうと「昔話」ですが、近年その町の「昔話」をできる人たちも減ってきている＝聞く機会が無いという事実と、前述の「町史」を目にする機会がほぼ無いという現実から、ウィキペディアに町の歴史を充実させることで、誰でも簡単に町の歴史にアクセスできる、すなわち「デジタル町史」を住民主体で作ることができるのではないかと考えました。 　さらに、これらの情報をもっと簡単に見ることができる仕組みが有れば、なお素晴らしいのではないかという考えから「ウィキ町史プロジェクト」はスタートしました。