地域資源の情報をオープンデータとして

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北海道函館市
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少し早めのランチを食べながら函館にあるアプリやWEBサービスを探してまとめてみましょう <日時・場所>2015年2月28日(土) 10時~11時半 @函館市地域交流まちづくりセンター 1F 喫茶コーナー cafe Drip Drop <内容>函館にあるアプリやWEBサービスを探してまとめてみる <持ち物>スマートフォン、ノートPC(あれば) <参加費>無料(ランチ代は自己負担です) <参加人数>5名程度 <主催>Code for DONAN(兵藤、工藤、中村) <Code for DONANとは...?> 道南の課題をICT(情報通信技術)で解決する集団です。小さいものだと数人での勉強会から、大きいものだと世界同時開催のイベント「オープンデータ・デイ」に参加してみたりと、幅広い活動を行っています。
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《2015年2月21日(土)》世界各国・各地で同時開催される"オープンデータ(※1)"の祭典「インターナショナル・オープンデータ・デイ」を今年は函館でも開催します。函館は2日間の開催です。 初開催の今年は、オープンデータや地域のIT、アプリ等に興味のある市民、学校、企業、行政関係者らが集い、それぞれのもつ技能を使い、実際にWEBサービスやアプリを2日間かけて作りあげるワークショップ「ハッカソン」や函館市のITに関わる団体やサービスやアプリの紹介を行います。そのほか、昨年世界最大級の会場となった横浜の大さん橋会場からの中継も行います。 ※1:"オープンデータ"とは、既存の「公開情報」からもう一歩先に進んだデータのこと。複数のデータを、スマートフォンアプリやWEBサービスで簡単に組み合わて使える形式で保存された、誰でも使えるデータがそう呼ばれます。横浜市では2012年から公開情報のオープンデータ化が始まりました(※2)。 今回は、初回ということもありますので、既に全国の自治体で取り組まれている関連の活動を事例を挙げつつ、観光・交通・医療福祉・漁業などの産業分野、そして文化・歴史など文化機関におけるオープンデータを考えることで、地方自治体に必要なオープンデータの姿を模索し、今後の展望や課題を考え、参加者それぞれが未来の函館を描く場としていきます。 ▼概要 【タイトル】:「HAKODATE International Open Data Day 2015」 【テーマ】:「私たちが考える"おもてなし"」 【日時】: 2015年2月21日(土)-22日(日)  [21(土)]10:00~18:00(メインプログラム、アイデアソン+ハッカソン)  [22(日)]9:00~16:00(ハッカソン2日目) (※終了後、会場を移動して交流会を予定) 【会場】:公立はこだて未来大学(4F 493教室ほか) http://www.fun.ac.jp/access/  ※駐車場の利用に関しては調整中です。  ※公共交通機関をご利用の方はこちらをご覧ください。 http://www.fun.ac.jp/access/bustobikko/ 【参加費】:無料 (※交流会に関しては別途戴きます) 【主催】:Code for DONAN 準備会 【連絡先】:こちらのイベントページへの書き込みか、 主催者の中村までメッセージをお願いします。 ※上記手段が難しい場合はメールで受け付けます。 [メール] iodd0138■gmail.com (←■を@にしてください) ▼主なプログラム(内容に変更がある場合がございます) 【1日目:2月21日(土)】 (1) 企業・団体・学生による発表 函館にも、データに関する数多くの事例・サービス・アプリがあります。今回はオープンデータに関わらず、函館発の事例を紹介いたします。 これを機に明日から使えるモノが見つかるかも!また、ITの分野で函館に密着して活動する団体も紹介します。 (2) オープンデータ、"リンクト・オープンデータ(※2)"事例紹介 下記のアイデアソン・ハッカソンに参加するにあたって、事例があると理解が進むと思います。実際にオープンデータがどういったところでどう利用されているか、そもそもどういうデータが使われているかを事例を交えてお伝えします。創造の幅が広がれば幸いです。 (3) ワークショップ「アイデアソン」  初心者大歓迎!「アイデア」+「マラソン」=「アイデアソン」という、制限時間の間に、ひたすらアイデアを出していくワークショップです。途中でチームを作り、最終的には発表できるように内容をまとめていきます。(はじめからグループでの参加も歓迎です。) ここで生まれたアイデアは2日目のハッカソンへ引き継がれます! 今回はオープンデータのイベントなので、何かしらの「データ」を使ったアイデアを募集します(もちろんその場でデータを作るのも可!)、欲しいアプリやサービスのアイデアがある方は、会場で発表してみてください。今後のオープンデータができるきっかけになるかも!? ※発表したアイデアはLinkData.orgに登録致します(任意) http://linkdata.org/ ★1日目は昨年世界最大級の会場となった横浜の大さん橋会場からの中継も行います。横浜会場では、アイデアソン・ハッカソンの他に、横浜市によるオープンデータの事例紹介(※2)、ブース展示、分科会としてスマートフォンアプリを使った観光案内、インターネット上の百科事典Wikipediaの記事を作成するWikipedia Townなど、多くのプログラムが展開されています。 https://www.facebook.com/events/847621355289645/ 【2日目:2月22日(日)】 (4)ワークショップ「ハッカソン」 「ハック」+「マラソン」=「ハッカソン」。「ハック」はいくつかの意味がありますが、今回は「うまくやる」といった前向きな意味で、主にエンジニアやデザイナーでできたチームが、与えられたテーマに対し、丸一日かけてソフトウエア開発に没頭し、成果を発表します。 アイデアソンよりは難度は上がりますが、プログラミングができない方でも、調べもの・入力作業・デザインなどで参加可能です。今回は1日目に行うハッカソンで出た案をもとに、実際に制作に入ります。 ※発表した成果物はLinkData.orgに登録致します(任意) http://linkdata.org/ (5) 交流会(五稜郭・美原地区で検討中) 参加者・発表者・観客関係なく参加可能な交流会を行います。会費制の予定です。 ▼補足・資料 ※2:http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/opendata/ ―オープンデータに関する横浜市のこれまでの取組。ページ下部参照 http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/opendata/catalog.html ―横浜市の各部局が作成したオープンデータ一覧 ※3:その他にも、より便利に使える"リンクト・オープンデータ(LOD)"の取り組みも各地で進められています。 また、ビジネスへの利用について:こういったデータをオープンに、そして扱いやすくすることで、商用非商用に関わらず今後の活動や、商品開発をより簡単に行うようにすることで、地域の経済活性化・活動の活発化が期待されています。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1310/22/news016_2.html ―"民間の積極性が後押し オープンデータに本腰入れる横浜市 (2/2) - ITmedia エンタープライズ" ▼主催の紹介・Code for DONAN 準備会 Code for Japan、Code for Kanagawaの考え方に賛同し、市民と行政が協力して道南地域をより良くする、ICTを使って住民の課題を解決する、Code for DONAN。只今設立準備中につきメンバー募集中をしております。 ※Code for Japan:http://code4japan.org/ ※Code for Kanagawa:https://www.facebook.com/CodeForKanagawa ※Facebookの方向け本イベントページ https://www.facebook.com/events/345931592281958/ ※Facebook以外の方向け本イベントページ http://peatix.com/event/71248

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